眉間にしわを寄せ、口を縦に大きく開けて「ノー」と言って父親を見つめた。
これにはアイザックさんも「オッケー」と少し残念そうに答えており、動画はここで終わっている。
なおこの日、アイザックさんは自宅の2階にいて、子供たちに「ケーキを食べないように」と伝えていたという。ところが1階に下りてくると床中がケーキでべっとりしていたそうで、顔に青いクリームをつけながら最後までしらを切ったジェイス君については「貴重な瞬間を記録せずにはいられなかった」と明かしている。
そしてこの動画には「なんてキュートなの!」「この子に鏡を見せて質問すべきだったわね」「クリームが青いだけで、ケーキは青くないわよ!」「唇が青いから、舌も青くなっているはずね」「あの子の表情が全てを物語っている!」「私の子には『悪いことをしたら罰を与え、そのことに関し嘘をついたら罰を2倍にする』と言ってあるわ。ダメなことはダメと言うべき」「そうね。でも怒るのを忘れてしまうくらい可愛すぎる」「父親もきっと、心の中で笑いながら質問を続けていたのでしょうね」「子供にしてみれば『なんでそんなに責めるんだよ!』と言いたいのだろうね」「もしかしたら、歯磨き粉だったのかもね」「この子が成長したらこの動画を見せてあげたい」といった様々なコメントが寄せられた。
ちなみに今年8月には、母親の目を盗んでこっそりとケーキを食べた男児の姿が「証拠を残しすぎた犯罪現場のようだ」と話題となった。母親が気付いた時には冷蔵庫や壁、廊下、ソファーまでチョコレートまみれだったという。
画像は『Isaac Redman 2022年9月30日付Instagram、2022年3月12日付Instagram「100」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)