ニュージーランド在住の23歳の女性TikTokerが話題だ。人々が注目するのはその四角い顎で、女性は映画『トイ・ストーリー』シリーズのキャラクター“バズ・ライトイヤー”などと揶揄されるそうだが、「自分に自信がある」とポジティブさを失うことはない。『Tyla』などが伝えている。
ニュージーランド在住のTikToker、ブルック・マーティンさん(Brooke Martin、23)がTikTokを始めたのは今から2年前のこと。自身のことを「四角い顎を持つ少女」と呼ぶブルックさんは、幼い頃から映画『トイ・ストーリー』シリーズのキャラクター“バズ・ライトイヤー”や、映画『シュレック』の意地悪な領主“ファークアード卿”と呼ばれてきたそうで、「いじめられたこともあった」と明かす。
そんなブルックさんに対し、ヘイター(憎む人)からは「SNSをやるべきではない」「四角い顎は見るに堪えない。整形すべき」「顔は奇形なのか?」「本当に自然なの?」「注目を浴びたいだけでしょう」といったネガティブなコメントが絶えないそうで、ブルックさんは「見たくないなら見なければいい」「整形するくらいなら、死んだほうがましよ」「私はバズ・ライトイヤーやファークアード卿よりもずっと可愛いの!」と反論する。
実はブルックさんの亡くなった父親も同じように四角い顎だったそうで、