川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
Rank.1
大きな事故に繋がることはなかった。その後幼児は母親のもとに返されたが、母親は「一瞬目を離しただけだった」と語っており、幼児は母親が目を離した隙に自宅のフェンスの隙間から抜け出して幹線道路に向かったようだ。
今回の問題について、首都圏道路大臣(Minister for Metropolitan Roads)のナタリー・ウォード氏(Natalie Ward)は「今回の件は、両親が子供にもっと注意を払うようにしなければならないと改めて再認識させられる事故だった」と述べている。
地元メディア『7News』によると、幼児が保護されたキング・ジョージズ・ロードは制限速度が60キロで、大型トラックの通行も多い道路という。そのため今回、タイミングがずれていたら大惨事を招いていた可能性もあった。
ちなみに幼い子が自宅を抜け出して危険な状態に置かれるという例は今回ばかりではない。昨年9月にはアメリカで夜の大通りをオムツ姿で走る2歳児が目撃され、運よく近くを走行中のフードデリバリーの運転手に保護され大事にならずに済んだという。
画像は『The Daily Star 2022年8月3日付「Sickening scenes as toddler, 3, caught on dashcam footage running down busy motorway」(Image: 7News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)