パリでの全仏オープンのVIP席に一緒に座るなどとても可愛がっている。
7月にはパリのルーブル美術館に行き、ピラフと一緒にレオナルド・ダ・ヴィンチの名作「モナリザ」を鑑賞する姿を公開していた。同美術館では、“運動機能または精神機能障害を持つ人に同伴するガイド・補助犬”以外の入場は禁止しているが、どうやらピラフは入場できたようだ。
翌8月にはパリのレストランのテーブル席に座るデミが、ピラフを膝に置いてメニューを見ている写真を披露した。デミは黒いスリングに入れたピラフを抱えるようにしているが、ピラフは両足を出して立ち上がり、デミが手に取ったメニューを見ながら、とても嬉しそうな表情を見せている。投稿に「誰かさんは、ディナーを楽しみにしている」と記すと、フォロワーは「とても面白くて、可愛い犬」「本当に小さいね。愛らしいよ」「なんてこと。メニューを読んでるのね!」と感激していた。
デミは昨年5月、米アイダホ州に所有する邸宅で9匹の愛犬の世話をする様子を公開していた。ほとんどが種類は違うもののすべてが小型犬であることから、デミと3人の娘達は小型犬を好んでいるとみられる。
画像2~5枚目は『Demi Moore 2022年8月24日付Instagram「Travel buddy.」、2022年7月14日付Instagram「Pilaf takes the Louvre.」、2022年8月2日付Instagram「Someone’s excited for dinner.」、2021年5月20日付Instagram「Tonight’s dinner guests!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)