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実業家イーロン・マスクの父親エロール氏(76)が、41歳年下の義理の娘との間に第2子をもうけていたことを告白した。2人の間には2017年に第1子男児が生まれているが、2019年には無計画で女児が誕生したという。
イーロン・マスクの父親エロール・マスク氏が英メディア『The Sun』のインタビューに応じ、2019年に義理の娘ジャナ・ベザイデンホウトさん(Jana Bezuidenhout、35)との間に第2子女児が生まれていたことを告白した。
南アフリカ共和国出身で裕福なエンジニアのエロール氏は、1970年にモデルのメイ・ホールドマン・マスクと結婚し、イーロンとキンバル、トスカの3人の子供をもうけた。
メイと1979年に離婚後、当時45歳のエロール氏は未亡人で25歳だったハイディ・ベザイデンホウトさんと結婚。ハイディさんには、当時4歳のジャナさんを含める4人の子供がいた。エロール氏とハイディさんは2人の子供をもうけるも18年間の結婚生活の末に離婚している。
そして2017年には、エロール氏とジャナさんとの間に息子エリオット・ラッシュ君が生まれたことで、マスク一族を唖然とさせたのである。イーロンは幼少期を共に過ごしたジャナさんを妊娠させた父親に激怒し、親子の関係が険悪になったそうだ。
現地時間13日に掲載したインタビューで、エロール氏は2019年に第2子女児が生まれたことを明かし、