「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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自分だけ突出して低いことに気づいたというのが真相らしい。野田は飾らないリアクションに意外な一面を見て「すごい可愛い人なんじゃないかな」と思ったそうだ。
バカリズムは「84点」を自分の基準として、その後の採点にブレがなかった。逆に周囲を意識してしまい「次から点数を高くしよう」と考えて基準がブレてしまうパターンはよくない。しかも点数が偏らず芸人ごとに細かく分散していた。同じ点数が続きそうになった時は、野田も「これだと差がつかないぞ」と悩むそうだ。初めて審査員をしながらそこまで配慮できるバカリズムに「すごいな」と舌を巻いていた。
これに関しては、『キングオブコント』(TBS系)で2020年まで6年間審査員を務めたバナナマン(設楽統、日村勇紀)も11日深夜放送のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)でバカリズムの採点が低かったことに触れており、最初の点数が自分の基準になるので「そこが低いとずっと低い」と共感し、「最初から高くつけすぎると、そのすき間で採点しなければならないので困ってしまう」と解説していた。
画像2枚目は『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0【公式】 2022年3月11日付Twitter「来週もマッチョッチョ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)