![ネズミに50か所以上噛まれた生後6か月の男児、手指先を食いちぎられる重傷(米)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2023/09/house230923-220x195.jpg)
ネズミに50か所以上噛まれた生後6か月の男児、手指先を食いちぎられる重傷(…
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南アフリカ国家警察が、このほど先住民族であるコイサン族の「キング」を名乗る男を逮捕した。マリファナを離そうとせず、警察官に引きずられるキングの姿を『News24』『BBC』などが伝えている。
コイサン族は、紀元前2300年ごろからすでにアフリカに存在していた民族と言われており、コイサン語の公用語化、土地の所有権、コイサン族の権利の回復などを求めて、「大統領に会うまで動かない」と2018年から大統領府敷地近くにキャンプを設置して生活をしていた。大統領府ユニオンビルには大統領の執務室などの政府庁舎だけでなく、美しい庭園や多くの記念碑、9メートルにもなるネルソン・マンデラの銅像なども有名で観光名所の一つになっているが、彼らはその一角にテントを設置し、畑を耕しマリファナを栽培して暮らしていた。
1月12日のこと、70名を超す警察官がキングとその家族が暮らす大統領府敷地近くにやってくると違法であるマリファナを抜き始めた。それをやめさせようとしたキングはマリファナを抱きかかえて阻止、