「文字は小さく、筆記体で、真ん中に」とケーキを注文した女性、完成品に呆然(…
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「この魚は美味いんだよ」と笑顔を見せた。
シープスヘッドはフジツボやムラサキイガイなどの二枚貝、カキなどが生息する桟橋、埠頭、難破船などのある海水域、汽水域に生息し、同州沿岸水域では一年中見られるという。
科学雑誌『サイエンティフィック・アメリカン』は、雑食のシープスヘッドの歯のエナメル質は人間のものとほぼ同じであることを指摘しており、切歯、臼歯でウニや甲殻類などを噛み砕くことができるという。
なおFacebookに投稿されたシープスヘッドの写真には、次のようなコメントがあがっている。
「まるで入れ歯だね。」
「私の歯よりも立派。」
「あんなに歯があって羨ましい。」
「本物なの?」
「これはフォトショップでしょう。」
「こんな魚、初めて見た。」
「シープスヘッドは決して珍しくはないよ。」
「気持ち悪いわ。」
「不気味。あまり食べたくはないわね。」
「美味しいとは思えない。」
ちなみに昨年7月には、人間のような白い歯となまめかしい唇を持った魚がSNSに投稿され話題となった。マレーシア周辺の海で獲れたその魚は、フグ目の「モンガラカワハギ科(トリガーフィッシュ)」だったという。
画像は『LADbible 2021年8月5日付「‘Terrifying’ Fish With ‘Human Teeth’ Baffles Social Media Users」(Credit: Facebook/Jennette’s Pier)』『Jennette’s Pier 2021年7月21日付Facebook「Wednesday, July 21」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)