![体重317キロ超、オムツで母に8年介護されていた33歳男性 臓器不全で死亡(英)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/05/Jason240505-220x186.jpg)
その気品溢れる美貌や世界中の人々から“永遠のアイコン”と愛される姿はヘンリー王子の母、故ダイアナ妃を彷彿させる。今回アルベール2世自らが「多少の不快感を覚えたことは確か」と否定的コメントを放ったことが海外メディアで大きく取り上げられた背景には、社会的立場や自身を取り巻く環境といった点で彼がヘンリー王子・メーガン妃と多くの“共通項”を持つ人物であったからに他ならないであろう。
王室におけるメーガン妃に対する人種差別やいじめ疑惑など、極めてプライベートな事項が世間を騒がせているイギリス王室。「身内で話し合う」との意向を明かしていたエリザベス女王も、アルベール2世からの批判的な意見には「穴があったら入りたい」気分にさせられてしまったかもしれない。
なおインタビューを行ったオプラ・ウィンフリーの親友でプライベートでも妃と親交のあるジャーナリストのゲイル・キングは先日、自身が出演する番組のなかでヘンリー王子がインタビュー放送後に初めて父チャールズ皇太子、兄ウィリアム王子と会話をしたこと、しかしその内容は生産的とは言えなかったこと、またメーガン妃はオプラのインタビューで発言した内容を裏付ける証拠を保持していることなどを明かしており、今後さらなる“身内の秘密”が暴露される可能性を示唆していた。
画像2枚目は『Oprah Daily 2021年3月7日付Instagram「“I just want to make it clear to everybody: There’s no subject that’s off limits,”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)