約千円で購入しドアストッパーとして使われていた胸像、4億円超の価値が判明(…
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サポート体制を整えていた最中に父親は心疾患のため亡くなったのだ。
千葉さんの父親はスポーツが大好きで、東京五輪を楽しみにしていたという。「もしコロナが無かったら…もし昨年オリンピックパラリンピックがあったら…違う風になっていたかもしれない」と、認知症の発症もコロナ禍で行動範囲が狭くなったからではないか―と思うこともあったそうだ。突然の父親の異変にうろたえ、時には衝突したこともあった千葉さんは「介護は一筋縄ではいかない。誰かに相談したり周囲のサポートを仰ぐ事は大事な事だと思います」と明かしている。そして忌明けを迎えた今、「父の好きだったスポーツを今後も盛り上げていく事が、一番の供養になる」と前を向いていた。
画像は『千葉真子 2021年2月16日付オフィシャルブログ「ご報告。」』『ちばアクアラインマラソン 2019年11月14日付Instagram「We’d like to introduce our PR Ambassador Masako Chiba!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)