ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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男性は意識が朦朧としており打撲などのケガもあったという。そんな状態で7日間も冬の山で動けずにいたといい、生き延びることができたのは奇跡的だ。
男性は「発見されるまでの間、アルミシートだけではなく周囲にあった落ち葉をかき集めて体を覆い、体温を維持していました。また落下した場所の近くに水が流れていたため、ケガをしながらもなんとかそこまでたどり着き、水分も確保していたんです」と遭難時の様子を語った。
男性は救助後に「喉が渇いたし、お腹が空いているよ」と話したが、「アッシュがずっとそばにいてくれたんだ。アッシュのおかげで助かったよ」と明かしており、遭難中は愛犬が心の支えになったという。
このニュースを見た人々からは「おりこうなワンちゃんだ。飼い主と素晴らしい絆で結ばれているね」「犬の体温も、体を温める助けになっただろうね」「いい話だ。犬を無条件に愛せる理由はこういうところだよ」といったコメントがあがっている。
画像は『Soccorso Alpino e Speleologico Friuli Venezia Giulia – CNSAS 2021年2月18日付Facebook「Sopravvive a sette notti all’addiaccio Venzone (ud)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)