川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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服の一部をくわえて携帯電話が置いてある場所まで引きずって連れて行った。
このサディの機転でブライアンさんはなんとか緊急コールをかけることができ、命を救われたのだった。
ブライアンさんは現在、リハビリ施設に入院中でサディとはビデオ通話「FaceTime」で毎晩やり取りをしているという。
「もしサディがいなかったら、私の命はなかっただろうね。サディの献身さと機転に助けられたよ」と嬉しそうなブライアンさん。退院できる日を指折り数えているそうだ。
なお「ラマポ=ベルゲン・アニマル・レフュージ」はFacebookに次のように綴り、サディを“ヒーロー”と称えている。
「犬や猫も人生をやり直すチャンスは与えられるべき。ブライアンさんが数か月前、サディに第二の人生を与えたように、今度はサディがブライアンさんに人生の二度目のチャンスを与えたの!」
ちなみに2017年には米アイオワ州で、脳卒中で倒れた女性を隣家のペット犬が救っており、米ミシガン州では、雪の中動けなくなった飼い主を愛犬が励まし、吠えて助けを求めていた。
画像は『Ramapo-Bergen Animal Refuge 2021年2月3日付Facebook「A Very Special RBARI Story!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)