ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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「親愛なるママとパパへ。
このお金はあなたたちのものよ。家を買うのに使ってね。必要なら他の物でもいいわよ。私には返さなくていいの。これはもうあなたたちのものなんだから。
愛をこめて。○○より。」
と黄色いペンで書かれ、ピンクのハートが描かれていた。
ベックさんによると、手紙とお金を受け取った売主はとても感動し、「実は私たちにも2人の娘がいてね。初めて家を買った時を思い出したよ」と告げると、一家が希望する価格で家を売ってくれたそうだ。
売主の優しさに心を打たれたベックさんは、投稿の最後にこう綴っている。
「私たちがこの美しい家に住むようになって1か月になります。売主が寛大な心で対応してくれたことを心から感謝しています。」
そしてこの投稿には、次のような温かいコメントが多数寄せられた。
「飼い主の優しさもそうだけど、娘さんの美しい心に感動したよ。」
「初めて購入した家で、素敵な思い出をいっぱい作ってね。」
「愛をいっぱい感じるよ。」
「10歳の女の子の気持ちが嬉しいね。」
「この子から学ぶことがたくさんあると思う。」
「ビジネスって結局は人と人とのやり取りなんだよね。こんな売主こそ大切にしたいね。」
画像は『Bec Touzel 2021年1月24日付Facebook「A bit of background:」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)