ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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追悼式を行うことを決めた経緯について明かしている。
ロンドンでは新型コロナウイルス感染予防のため、葬儀の参列者は30名までとルールが課されている。そこでアンドリューさんは、ドーキンスの追悼式の様子をYouTubeでライブ配信した。その再生回数は11月3日現在で1万5000回を超えており、多くの人がドーキンスの死を悼んだ。
SNS上にはドーキンスの追悼式を行ったことに対して「素晴らしく、感動的な礼拝をありがとう」など感謝のメッセージが溢れた。しかし一方で、コロナ禍で葬式も自粛傾向がある中で猫の追悼を行ったことに対して疑問の声もあがっている。
司教のフィリップ・ノースさん(Philip North)はツイッターで「冗談ですよね? もし冗談でないのならひどく無神経な行いだ」と苦言を呈した。これに対しアンドリューさんは「後悔はしていません。今はたくさんの感情が渦巻いています。時にはそういったものが人々の助けになることもあるのです」とコメントしている。
画像は『New York Post 2020年10月30日付「London cathedral holds funeral service for beloved resident cat」(Bridget Davey/SWNS.COM)』『Southwark Cathedral 2020年10月3日付Twitter「RIP @DoorkinsM #Caturday」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)