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writer : flynn

【海外発!Breaking News】潜在眼球症候群の21歳女性、7度の手術で視力を得られずも「より人間らしい顔になりたい」前を向き続ける(南ア)

「今まで行ったどの手術も後悔していない」ときっぱりと言い切っている。母親は娘がこの世界を目にすることを切望していたが、イントルさんは現実を受け止めるようになっていた。

医師によると今後、瞼を覆っている皮膚を切除し、口の粘液を利用して瞼を作ることは可能だが、より大きく瞼を開いて眉毛の下に骨を作るためにさらなる手術が必要になるとのことだ。現在21歳のイントルさんは、「目が見えなくても、より人間らしい顔になるために手術を受けたい。できることなら眉毛も瞼も作りたい」と手術に前向きな姿勢を見せている。

画像は『News24 2020年11月6日付「Young Cape Town woman born without eyelids now wants lashes and brows」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)

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