ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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成虫は体長が4~12メートルにもなるという。
感染しても多くの場合は軽症で、肉をよく加熱することで感染予防は可能だが、ドゥワンチャンさんはタイ東北地方で人気のピリ辛ビーフサラダが好物でよく牛肉を口にしていたそうだ。
なお専門家によると、無鉤条虫は強い再生能力を持っているため、肛門から虫が切れて排出された場合は再生が可能なのだそうだ。ドゥワンチャンさんは「まだ体内に虫が残っている可能性があるとのことで、抗寄生虫薬を服用しました。お腹の調子はだいぶよくなり、医師には『数日経てばもう大丈夫』と言われましたが、あんなエイリアンが長い間体内にいたと思うだけで気分が悪いですよ」と述べている。
ちなみに昨年12月にも、トイレで用を足していた男性からサナダムシが引き抜かれている。この男性もタイ出身で、寄生虫の長さはなんと10メートルにもなったという。
画像は『LADbible 2020年9月23日付「Man Stunned After Pulling 17ft ‘Alien’ Tapeworm From His Anus」(Credit: ViralPress)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)