ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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医師から「今後6時間は予断を許さない」と告げられたという。
そして病院に運び込まれたオスカーには抗炎症剤が与えられ、24時間の医師の観察の後、帰宅することが許された。アマンダさん曰く、帰宅から7日間ほどオスカーはぐっすりと眠っていたそうだ。
ダン医師は「これから寒くなるにつれて、猫たちにとって(洗濯機は)暖かくて完璧な昼寝スポットだからね」と述べており、オスカーのような事故は珍しいことではなく、洗濯機を回す前には中をよくチェックするよう飼い主に呼びかけている。
アマンダさんはオスカーに起きた悲劇を「猫には9つの命があるというけど、今回の事故で3つは減ったわね」と明かしており、さらに「本当に恐ろしい事故よ。洗濯機のロックが外れるまでの2分間はトラウマになりそうだったわ」「あれからオスカーは洗濯機が回る様子をずっと見ているの。おそらくPTSD(外傷後ストレス障害)か何かで、あそこに座って洗濯機の回る様子を見続けなきゃならないのよ」とも述べている。
ちなみにオスカーの身体は回復したが、悲惨な経験をしたにもかかわらず洗濯機の周りをうろつくことはやめていないそうだ。
画像は『7NEWS.com.au 2020年7月2日付「Queensland cat survives being trapped in washing machine during hot cycle」(Credit: Beachside Veterinary Surgery/Facebook)(Credit: Supplied to the ABC)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)