ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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他の人は通りがけに足を使ってそれを直したりしていたが、三浦さんは違ったという。三浦さんだけはそこにかがんで手でマットを直したと明かし、奥様は「あの子、すごいと思って。ちょこっとしたことなんだけどね」と感心し、そばにいた他の客たちも「親のしつけがいいんだねぇ」と口々に褒めたそうだ。
三浦春馬さんの人柄が偲ばれるエピソードをいくつも披露したご夫婦だが、三浦さんのことを話すうちに思いが募り、奥様は「ごめんなさい。今日は泣かないつもりだったの」と詫びながら顔を手で覆い、「でもね、笑顔しか…笑顔しか浮かばないの。春馬くんの笑顔が好きだった」と言葉を絞り出した。これに視聴者からも「行きつけのパン屋さんのご夫婦の話で泣けてきた」「笑顔しか浮かばないってすごくわかる」などの声が見受けられる。
2010年に三浦さんがJR東日本「MY FIRST AOMORI キャンペーン」CM に主演した頃には、パン屋に入るときに駅員のように敬礼していたという茶目っ気のある一面も明かしたご夫婦。ご夫婦にとっては“笑顔がまぶしい息子”としていつまでも心に残るだろう。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)