エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】宮地真緒が涙した「芸歴の中で3本指に入る」過酷ロケ 『バス旅』再放送に「6年経っても悔しい」

「正直に言うと限界です」と明かして涙をこぼした。足が痛い辛さよりも「限界なんて口にしたくなかった」という悔しさから涙が溢れたのである。

再放送をリアタイしていた宮地真緒が「あーあ。泣いちゃった。悔しいなぁ6年経っても悔しい」とつぶやいたのは、その場面を見て当時を思い出したからだろう。

宮地のツイートには「見てます!! 歩いてる距離にビックリです!」、「この回地獄みたいな歩きの量ですね でも爽やかマドンナ!」、「本放送以来見てるけどホント最も辛辣な回に廻っちゃったね真緒ちゃん。こっちまで泣きたくなった…」などの反響があった。

それでも宮地真緒は当時のブログで「逆境を楽しむこと。そんなガッツと忘れかけてたマイレボシューションを思い出しました。全力で楽しみました。真剣に楽しみました」と綴っており、過酷なロケから得たものは大きかったようだ。

先月15日に所属事務所「aoao」(旧イマージュエンターテインメント)との契約を合意解約した宮地真緒。『バス旅』を見たことで、今後の活動に向けて「ガッツと忘れかけてたマイレボシューション」を再び思い出したのかもしれない。

画像は『Mao Miyaji 2020年4月4日付Instagram「きょうのめいく。」』『宮地真緒 2014年4月27日付オフィシャルブログ「楽しむこと」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

宮地真緒『バス旅』を終えて空港で(画像は『宮地真緒 2014年4月27日付オフィシャルブログ「楽しむこと」』のスクリーンショット)

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