メーガン妃は愛息アーチーくんのファーストバースデーに「セーブ・ザ・チルドレン UK」のInstagramを通じ、絵本の読み聞かせ動画を公開した。アーチーくんのキュートな姿やメーガン妃のママぶりに多くの称賛が集まるなか、ある女性作家がメーガン妃をこれでもかと酷評、そのあまりの暴言ぶりからこの作家に対する不買運動まで勃発する事態になっている。

今月6日、ヘンリー王子・メーガン妃の愛息アーチーくんが1歳の誕生日を迎えた。夫妻はこの記念すべきマイルストーンに、子ども支援活動を行う非営利国際組織「セーブ・ザ・チルドレン UK」のInstagramを通じて約3分間にわたる絵本の読み聞かせ動画を公開した。

メーガン妃がアーチーくんのお気に入り絵本『アヒルだってば！　ウサギでしょ！（原題：Duck! Rabbit!）』をおよそ3分間にわたって読み聞かせるこの動画は、新型コロナウイルスの影響を受けた子ども達を救うためのチャリティー活動の一環である。ヘンリー王子によって自主隔離中のロサンゼルスの自宅で撮影されており、絵本のユニークなストーリーはさることながら、ますますパパに似てきたキュートなアーチーくんの魅力や、息子のやんちゃぶりに少々手を焼きつつもハグやキスのスキンシップでたっぷりの愛情を注ぐメーガン妃のママぶりが好評を博し、この動画の再生回数はすでに126万回を超えている。SNSにもアーチーくんのバースデーを祝福する声や、その愛くるしい魅力、そして母子の幸せそうな光景を称賛する声が相次いでおり、ネット上はほんわかムードに包まれた。

そんななか、この和やかなムードをぶち壊すある“事件”が発生した。米出身の作家エミリー・ギフィンが自身のInstagramに友人とやりとりしたメッセージのスクリーンショットを公開、