川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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10年に一度は修復作業が行われ、普段は一般の人が足を踏み入れることは許されていない。それにもかかわらずサーン・アバスの巨人は度々、何者かに改ざんされている。
昨年3月にはサーン・アバスの巨人の象徴でもある局部に花の模様が描かれており、これは同月の国際女性デーに合わせて何者かが描いたものと噂されている。また2018年には、右手に持っているこん棒らしき物がテニスラケットに変えられていた。もちろんナショナル・トラストではこれらは全て容認していないとのことだ。
しかしながら今回の改ざんを発見したケヴィンさんは、メディアのインタビューで「それは村中で話題となり、みんなの気持ちを沸かせてくれました。それにちょうど巨人のある丘の向かいに老人介護施設があるのですが、そこの人達も間違いなく楽しんだと思われます。自己隔離している一部の高齢者の皆さんに笑顔をもたらしました」と語っている。
画像は『Metro 2020年4月26日付「Cerne Abbas Giant given unauthorised update with coronavirus face mask」(Picture: SWNS)』『Kevin Knight 2020年4月25日付Twitter「Great to see Cerne Abbas Giant practicing social distancing, wearing his face mask and keeping up villagers morale」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)