約千円で購入しドアストッパーとして使われていた胸像、4億円超の価値が判明(…
Rank.1
同保安官事務所のFacebookに次のように投稿している。
「誰も危険にさらされるような事態ではなく我々も安心しました。今回の件は少女が算数の宿題に行き詰まったことが原因でした。そこでひとりの保安官が個人の携帯番号を少女に教え、『宿題がわからなかったら911じゃなくてここにいつでも電話してね』と伝えたようです。」
今回は保安官による少女に対する粋な計らいで一件落着を見たが、宿題に行き詰まった子供による「911」への緊急コールは過去にもあった。
インディアナ州で昨年、算数の問題が解けずにいた少年から「911」に連絡を受け、女性オペレーターが宿題を手伝うといった出来事があった。しかし当時、通報を受けた警察署は公式Facebookで対応した女性オペレーターを称賛しつつも「宿題を手伝うというのは想定外なので、911にダイヤルすることはお勧めしません」と少年に対しやんわりとお灸をすえている。
画像は『Collier County Sheriff’s Office 2020年4月23日付Facebook「Deputies in North Naples responded to a scary call on Wednesday, after a maintenance worker noticed a sign in an apartment window that read “Help! Get me out of here!”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)