エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】酒井若菜「生活の主人公は必ず自分、一筋の光を自分で見つける、主人公のふるまいを」

3月14日に『酒井若菜オフィシャルブログ』で「久々に共演できて嬉しかったです」と塚本高史と並ぶオフショットを公開していた。

新型コロナウイルスが猛威を振るうなか緊急事態宣言が出され、不要不急の外出を自粛して「ステイホーム」が続く状況を気遣ったのだろう。4月12日にブログで「東京に暮らす私は、おうち時間を充実したものにさせるべく、毎日を工夫しながら過ごしています。皆さんはいかがお過ごしですか? ご自愛ください」と綴った酒井若菜。

17日にはTwitterで「性格は顔に、生活は身体に表れますね。感情は声や生活音に表れますね。背筋伸ばし口角を上げしなやかに、を心がけ日々を過ごしています」とつぶやいた。

女優として数々の役柄を演じてきた酒井若菜による「脇役のふるまいは仕事で身についていますが、生活の主人公は必ず自分です。物語における大抵の主人公は一筋の光を自分で見つけるものです。主人公のふるまいを」との呼びかけに、フォロワーから「とても素敵な言葉、沁みます。ありがとうございます。殺伐とした日々、背筋を正して生きたい。楽しみながら」、「不安や心細さの中にあっても、それぞれの心の中に確かにある勇気の存在…もう一度、探してみます」といった声が寄せられた。

画像は『酒井若菜 2020年3月14日付オフィシャルブログ「『marble』No.59」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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