「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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オーダーした料理は諦めなければならない。
同ワイナリーの社長であるジャン・ナウド氏(Jean Naudé)はバブーン対策に頭を悩ませており、あらゆる手を尽くして敷地内に侵入しないようにしている。90万ランド(約670万円)をかけて電気フェンスを設置し、バブーンを見つけると追い払う「バブーン監視員」も雇っているそうだ。ところがこの電気フェンスをかいくぐり、監視員に見つからないように侵入するバブーンがいるとのこと。ただしナウド氏は「あらゆる危険を冒してまでもこのレストランへやってくるバブーンを責めることはできない。ここの料理はものすごくおいしいからね」とコメントしている。
画像は『IOL News 2019年9月9日付「WATCH: Cheeky baboon reserves table for one at Groot Constantia wine farm」(Picture: Jamie Pyatt)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)