ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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「それまでずっと一つのベッドをシェアしてきた2匹ですが、ハリーは身体が言うことをきかないジョージにベッドを明け渡し、自分はそのそばにうずくまって寝るようになったのです。」
「その後、ジョージを安楽死させることが決まりました。私はソファーに寝てジョージと最期の夜を過ごすことにしたのですが、ハリーは何かを感じたのでしょう。一晩中寝ずに部屋を歩き回り鳴いていました。」
「その次の日、私たちと一緒に動物病院に行ったハリーはジョージのそばから離れることはありませんでした。ジョージが亡くなる直前に目にしたのはハリーの姿だったのです。」
「それ以来、ハリーはベストフレンドだったジョージのためにベッドを空けておくようになりました。自分はベッドの端に頭を載せ、床の上に横になるのです。」
「ジョージが亡くなってから1年になりますが、ハリーは今でもジョージのことを思って眠りにつくのかもしれません。」
ケイトリンさんによると、一家はハリーを元気づけようとたくさんのハグや優しさで包んでいるそうで「あのベッドがそばにあることできっと安心するのでしょう」と語っている。
画像は『caitlin 2019年9月12日付Twitter「I’m full on crying rn…he always let george sleep there and he died almost a year ago and he still lies there」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)