ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
Rank.1
最悪のケースは免れたようだ。チャンモントン医師は「マダニが産卵した場合は駆除に時間がかかり、手術が必要になることもあります。寝具を共有するのであれば、ペットを自宅に入れる前に頻繁に洗うなどして清潔にして下さい。雨季であるこの時期は特に注意が必要です」と語っている。
なおマダニはライム病などの感染症を媒介することでも知られ、重症化すると死に至ることもある。歌姫アヴリル・ラヴィーンやシャナイア・トゥエイン、モデルのジジ&ベラ・ハディッド姉妹とその母ヨランダもライム病であることを明かしている。
先日はイギリスで、ある男性患者から2.5センチもの耳垢が除去されて話題になったが、今回は耳の中に生きたマダニが潜んでいたとあって「これは悪夢。ペットと枕を共有するのだけは避けようよ」「定期的なシャンプーは欠かせないよね」「昨年は4歳児の耳の中にマダニが発見されたんだ。すでに卵を産んでいたって聞いたよ」「自分の耳の中にマダニがいると考えただけでゾッとする」といったコメントが寄せられている。
画像は『Metro 2019年6月28日付「The horrific moment a tick is pulled from a woman’s ear after complaining about tinnitus」(Picture: ViralPress)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)