ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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人間の足に四半世紀も留まっていたサメの歯からDNAが検出されたことに「免疫システムの働きを考えると、DNA鑑定はほとんど不可能なのではと思っていました」と驚きを隠せないようだ。
ジェフさんがサメに襲われた当時はまだ大学生で、事故の2週間後には足に防水の包帯を巻きサーフブーツを履いて海に繰り出したという。今でも週に一度の波乗りを欠かさないというジェフさんは「サメに対して嫌な感情は持っていないよ。だってサメだって自然界の一部だからね」と語っており、25年ぶりに足からひょこり現れたカマストガリザメの歯は研究所に寄付することにしたそうだ。
なおジェフさんのように体内に異物を抱えて生活し、長い期間を置いて摘出されるというケースは少なくない。昨年には中国で40年前に誤飲したペンのキャップが、また2017年にもイギリスで40年前に誤飲した玩具が肺から摘出されている。
画像は『Fox News 2019年7月6日付「hark tooth pulled from man’s foot 25 years after bite」(SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)