慣れない育児で孤独に陥りがちな産後時期について
「初めての出産から数週間は、気をくじかれてしまうこともあるかと思います。ですから2人の健闘を祈っています」
と新米パパ&ママとなった義弟夫妻を気遣った。そして次男ルイ王子と長女シャーロット王女が誕生日を迎えたばかりであることにも触れ、自身にとって特別な季節である春は
「赤ちゃんを迎えるにふさわしい、素晴らしい季節です」
「ウィリアムが言うように赤ちゃんに会える日が楽しみですし、名前の公表も待ち遠しいです」
と語っている。
また7日よりカミラ夫人とベルリンを訪れているチャールズ皇太子は、地元王室ファンに対し
「これ以上の喜びはありません。帰国後、赤ちゃんと対面するのが待ちきれませんよ」
と新たな孫の誕生への喜びを明かしていたようだ。
12歳で母ダイアナ妃を亡くして以来、かなり荒れた生活を送った頃もあったヘンリー王子。そんなかつての「お騒がせプリンス」が父親になったことを、チャールズ皇太子やウィリアム王子はもちろん、エリザベス女王や天国のダイアナ妃も大変感慨深く感じていることだろう。
"We're absolutely thrilled – welcome to the Sleep Deprivation Society!" — The Duke of Cambridge on his and The Duchess's delight at the birth of The Duke and Duchess of Sussex's son pic.twitter.com/3sTvDL14Cr
— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) 2019年5月7日
画像は『Kensington Palace 2019年5月7日付Twitter「Thank you to everyone at the Cutty Sark that came out to greet The Duke and Duchess of Cambridge as they launched The King’s Cup!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)