ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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その姿が少し寂し気に見える。
一方、ケロウナ王立カナダ騎馬警察の企業・顧客サービス担当であるポール・マクドゥーガル氏(Paul MacDougall)は、今回の事件について次のように発表している。
「当時、警察はある一家で起きた事件に対応しており、それは銃がからむ事件との情報があがっていました。しかしその後の調査で銃は関わっていないことが分かり、特に大きな事件になることはありませんでした。」
「現場にいたバットマンについてですが、警察官が銃を構えて現場にいたということは、現場は危険で深刻な状態で市民はそこから離れなければなりません。そうでないと本人や警察官も、危険にさらされることになります。」
「そのような状況下では、どんな危険が起こるか分かりません。バットマンに限らず他の見物人などにも危険が及ぶ可能性があり、警察官の気が散るため間違った行為だと言えます。」
現場の警察官にとって、バットマンの登場は“ありがた迷惑”だったようだ。しかしながら動画を投稿したメリッサさんのFacebookには、「これは面白い」「さすが私達の街(ケロウナ)に住む人だわ」「私がケロウナに引っ越したいという理由のひとつは、まさに、ここにバットマンがいるからです」といったジョークまで飛び交っていた。
画像は『Melissa Parent 2019年3月24日付Facebook「Yeah, we were freaking out a little.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)