川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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コディさんは腹立たしさを覚えるよりも思わず「インスタント・カルマだ!(即席・因果応報)」と叫んだという。
悪い行いはいずれ自分に返って報いをうけるという「因果応報」が、今回の度が過ぎる悪戯をした大人達に起きたことにコディさんは気付いた。しかも彼らの悪い行いは、「いずれ」ではなく即座に返ってきたことがフロスティーの姿で分かった。
フロスティーはトラックが体当たりしたにもかかわらず、両手を大きく広げて堂々と立ったままでいた。そして破損している土台の雪玉の中から高さ約1メートル、幅約1.5メートルはあろうかと思う大きな切り株がむき出していた。トラックがこの切り株に激突して破損したことは、その状況を見れば明らかだった。
コディさんがこのフロスティーの写真をFacebookに投稿したところ、多くの人に笑いをもたらしたようだ。コメントの中には「このトラックの運転手、保険会社に何て言うんだろうね?」「これ見て笑っちゃった。彼らの行いは彼ら自身に返って来たんだね」「職場の誰かがバンパーの壊れたトラックに乗って来てない?」とあった。
コディさんはメディアのインタビューに対し、「それはもう大笑いでしたね。知ってると思うけど、良いことが起きるのも悪いことが起きるのも自業自得、因果応報ってことなんだよ。今回は僕達含め、誰もがフロスティーから貴重な教訓を学んだと思うよ」と語っている。
画像は『Tree-Stump Frosty 2019年1月17日付Facebook』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)