川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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2つの遺体は同じ墓に埋葬される。また成年でも未婚だった場合は、あの世で夫婦となることで死者の魂が慰められるように冥婚の儀式が行われることもあるようだ。
そのため中国では独身女性の遺体を墓から盗んだり、酷い場合は殺害までして闇市場で取引されることもあるという。今回、遺体を盗まれた家族のもとには、昨年の秋に「遺体を購入したい」と申し出る者がいた。しかし家族はこれを断固として拒否した。
このようなことがあったことから、少女の遺体は「死者の花嫁」として「冥婚」に利用されたと家族は確信している。この風習も1949年に法律で禁止されており、女性の人形を用いて儀式を行う遺族もいるが、未だ女性の遺体を用いて行われているのが現状だ。
なお中国では、遺体の取引は2006年に違法と定められており、発覚した場合には最高3年の懲役刑に処されるとのことだ。今回の事件については、今も警察の捜査が続いているという。
画像は『The Sun 2019年1月9日付「CORPSE BRIDE Grave robbers steal body of girl, 18, to take part in ‘ghost marriage’ leaving family distraught」(Pear Video)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)