「多忙な競技日程を終えたサセックス公爵夫妻は、残り1週間半に及ぶツアー日程を控え、向こう数日間の夫人の公務をわずかながら軽減することを決定いたしました」
との声明文を発表した。
この日単独で公務に参加したヘンリー王子は、自転車競技に参加する選手たちに沿道から声援を送る観客の一人から「(生まれてくる赤ちゃんが)女の子であることを願っています!」と声をかけられると「僕もそう願っています!」とうれしそうに答える姿が見受けられた。このもようをとらえた動画をInstagramで見たユーザーの間では、
「メーガン妃のお腹の子は女の子らしい!」
「ヘンリー王子がベビーガールのパパになるなんて!」
とちょっとした盛り上がりを見せているようだ。
メーガン妃はこの日、午後からは通常どおり公務に出席、ヘンリー王子とともにボートに乗り込みセーリング競技を観戦したり、オーストラリアのスコット・モリソン首相主催のランチレセプションに出席した。
豪時間23日にはトンガ王国、フィジー共和国へ向けて出発するヘンリー王子とメーガン妃夫妻。ジカウイルス感染が懸念される両国だけに、今後はますます妃の体調管理には万全の対策が講じられることだろう。
画像は『Kensington Palace 2018年10月21日付Instagram「The Duke and Duchess of Sussex took to the water to watch the teams compete in the @InvictusGames2018 sailing today」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)