約千円で購入しドアストッパーとして使われていた胸像、4億円超の価値が判明(…
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その日の朝にツォチさんから電話をもらい、服やオムツなど女児に必要なものを集める手助けをしてほしいと頼まれた。アセガーイさんが団体のFacebookで寄付を呼びかけると、女児の噂は瞬く間に広まり、オムツや服の提供が相次いだ。アセガーイさんは同日の午後に、寄付された衣類などや女児と思われる赤ちゃんが座っている写真をFacebookに投稿し「たくさんの服が届きました。協力に感謝します」とコメントした。寄付は今でも続いているという。
地域の人々の間で、女児はコサ語で「私たちの贈り物」を意味する“Siphosethu”と名付けられた。キンバリー病院の医師によると女児の健康状態は良好とのことだ。「ガレシュウェ(Galeshewe)家庭暴力、児童保護、および性犯罪ユニット」は、女児の母親に関する情報提供を呼び掛けている。
画像は『IOL News 2018年9月17日付「Newborn girl found alive in bag」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)