イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達・番外編】ヒラリー・スワンク、交際2年の実業家と再婚

まさにパーフェクトなチョイスだったようだ。

ヒラリーが特別な日に選んだウェディングドレスは「ELIE SAAB(エリー・サーブ)」。美しい刺繍やレースでセレブに大人気のレバノン発オートクチュールブランドである。制作には刺繍だけで70時間、合計で150時間が費やされ、7人がかりで仕上げられたというこのウェディングドレスは、シャンティレースやシルクシフォンをふんだんに使ったエレガントなもので、厳かな雰囲気の森林によく映えるデザインだ。「ロマンチックで時代を超えた魅力を持つドレスがほしかった」と語るヒラリー、期待以上の素晴らしいドレスに大満足だったようである。

1997年に俳優チャド・ロウと結婚するも彼の薬物乱用などが原因で2007年に離婚、2016年にはテニスコーチのルーベン・トレス氏との婚約を発表したが、わずか2か月で婚約を解消していたヒラリーだけに、このたびの結婚は大変感慨深いものだったに違いない。

「この壮大な景観のなかで愛しい人たちに見守られながら、夢のような素敵な男性と結婚できたことに感謝の気持ちでいっぱいです」とヒラリー自身も明かしている。ここ数年は父親の看病に専念するため女優業を長期休業していたが、良き伴侶を得てプライベートがいっそう充実したヒラリーが、再びスクリーンに戻ってくる日が待ち遠しい限りだ。

画像は『BRIDES Magazine 2018年8月22日付Instagram「Congrats are in order, Hilary Swank and Philip Schneider tied the knot!」(Photos via @voguemagazine)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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