川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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司法妨害の罪を認めたデュオンには8か月の懲役刑が下された。しかし釈放後、強制送還となるかどうかについては現在協議が行われているという。里親ケアは納税者からの税金で賄われており、デュオンが里親と暮らしていた間は週に500ポンド(約74,000円)以上をかけて、単なる不法滞在者を扶養していたことになる。
法廷で判事は「国民の税金は、本当に金銭的な援助を必要としている人や、家を必要としている子供たちに回せたはずだ。被告は貴重な当局の時間や財源を無駄にし、納税者の税金を無駄使いした」と糾弾した。また16歳と嘘をつき、ソーシャルサービスの手を煩わせ、人身売買の被害者になりかけたというデュオンを信じて引き取った里親も「新しい人生を始められるはずの子供たちを妨害した」と怒りを露わにしているようだ。
このニュースを知った人からは「でもイギリスで刑務所に入れたら、また国民の税金で扶養することになるだけじゃない。なんですぐに強制送還しないの」「この女、みんなを騙していたってことよね。こんな簡単に騙された警察や移民局も問題があると思う」「最初の段階できちんと調査しないからこんなことになるんだ」「イギリスにはこういう奴がきっとごまんといるだろうね」といった声があがっている。
画像は『Daily Star 2018年7月13日付「Fake teen’s jailed for refugee lie 」(BPM)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)