身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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女優の杉田かおる(53)が、21日のブログで実母が施設に入居したことを報告した。4年前に6歳年下の一般男性と結婚した杉田は、慢性閉塞性肺疾患を患う母親とも一緒に暮らし、在宅で介護を続けてきた。だが今年の10月中旬に重篤な状態に陥り、一命は取りとめたもののリハビリを含め2か月間の入院を余儀なくされる。母親の退院後の生活について主治医らとの協議の結果、杉田にとっては苦渋の決断となったようだ。
2年前まで介護を手伝ってくれた実妹は結婚し渡米したこともあり、杉田かおるは夫に支えられながら自宅で母親の面倒をみてきた。毎日の生活には酸素供給装置が欠かせず、呼吸不全で胃腸の働きが悪くなるため三食の食事にも気をつかう。母親から目が離せないため杉田は芸能界の仕事を減らし、介護ヘルパーと協力しながら何とか在宅介護を続けてきたのだ。
しかし21日の『杉田かおる オフィシャルブログ』によると、家族や主治医、病院関係者と相談のうえ治療と呼吸器リハビリで2か月間入院していた病院の隣にある施設に、母親を入居させる決断をしたという。実はこの入院前、杉田はブログで「心身ともに限界です」と在宅で介護を続けることに弱音を吐き、自分の不甲斐なさを責めていた。だが母親を長期入院させている間、