メーガン妃は「まるでハイヒールを履いた独裁者」 米国でもスタッフに対する“…
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このような話を受けて期待に胸を膨らませた記者の前にも、いよいよ待ちに待ったアツアツのすき焼きが運ばれてきた。卵を溶いてから、評判の肉を口の中へ。なるほど、十分に厚みを感じる肉だが柔らかく味わい深い。次はちょうどシーズンに入った旬の下仁田ネギ。シャキシャキした食感でありながら、中から甘みがじわーっと口の中で広がる。さすがは人気の下仁田ネギだ。そして肉厚のシイタケは噛むと香りが口いっぱいに広がる。シラタキは今まで食べたことない細さで、しかし柔らかくなくシャキシャキと歯ごたえがある。豆腐は大豆の濃厚さが感じられ、うどんはつるつると喉ごし良く、春菊が味のアクセントになり、大満足のすき焼きであった。
今回調理提供として協力したのは、創業明治二年の東京で最も歴史ある老舗すき焼き店『日本橋 和牛すき焼き 伊勢重』だ。同店では、2018年1月22日から2月12日まで特別企画コース「上州」(一人7,500円/税・奉仕料別)を提供する。こちらも厳選上州のすき焼をメインにした食前酒からすべて群馬産のコースだ。ちなみにイベントでも珍しがられた極細のしらたきは、同店で普段使われているものだという。
群馬県では「ぐんますき焼きMAP」を作成、食材の詳しい説明や群馬県内で美味しいすき焼きを食べられるお店の紹介、「すきやきせんべい」「上州すき焼きまん」「すき焼きセット」他すき焼きにまつわる商品などの情報を提供し、群馬県の美味しいすき焼きをぜひ味わって欲しいとしている。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)