ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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幼い子供にとって続く治療が辛いのは当然のこと、さらに母親の姿を求めて号泣する姿が伝えられており、痛々しいことこの上ない。そばではシャオフェイさんや祖母が寄り添い、泣き続けるハオヤンちゃんを抱きしめる姿も見られるが、ハオヤンちゃんにとってはやはり母が恋しいのだろう。しかしシャオフェイさんは「息子に真実を告げることはあまりにも辛く、母親は出稼ぎに行っていることになっている」と話している。
悲しみを誘うこのニュースは中国市民の注目を集め、寄付金アカウントが9月13日に設置された。目標金額70万元(約1190万円)が設定される中、多くの人がハオヤンちゃんのために寄付をしているようだ。
ニュースを知った人々からは「どうやったら病気と闘う幼い我が子を捨てられるわけ!? そんな女、母親とは絶対に呼べない」「写真を見たら心が折れる。かわいそうに」「この女には母性の欠片もないね。人間とは思えない非情な行為には吐き気がする」「我が子が病で苦しむ姿を直視すべき。残酷すぎる」「すごく悲しいけど、おばあちゃんとお父さんがそばにいてくれて良かった。どうか頑張ってほしい」といった声があがっている。
画像は『The Sun 2017年9月27日付「HOW COULD SHE? Heartbreaking pics show cancer-stricken tot crying for mum who abandoned him over his illness」(REX FEATURES)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)