ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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ケイトちゃんの病状が悪化した昨年10月に、テリーザさんは第2子となるJJ君を出産している。現在は仕事を辞め、子育てとケイトちゃんのフルタイムのケアをしているそうだ。
テリーザさんはケイトちゃんが3か月半の間、誤診をされ続けていたことを自身のFacebookでも投稿しており「風邪のような症状が長引いた時でも、OMSであるという可能性もあるのです」とこの病が誤診されやすいものであることを世間に注意喚起している。
ケイトちゃんは現在、治療のおかげで普通の2歳児と同じように歩いたり走ったりジャンプすることが再びできるようになった。しかしこの病気は症例が少なく、明らかになっていない部分も多い。再発を防ぐために今でも定期的に治療を続けているという。またケイトちゃんはリハビリのほか、言語の発達に少しだけ遅れがみられるためスピーチセラピーなども行っているとのことだ。テリーザさんは「ケイトはとても頑固で、根気強く、頑張り屋です。これからまだまだチャレンジが続きますが、温かく見守ってあげたいと思います」と語っている。
画像は『SWNS TV 2017年8月18日公開 YouTube「Toddler that fell over 100 times a DAY due to a rare disorder」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)