ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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LGBTの人々にとって“プライド”のパレードは、自分をさらけ出すことができるイベントだ。しかしそれが批判の対象になってしまうことが多く、フィルさんも「パレード自体が必要ないのでは」「パレードこそがゲイコミュニティが異端視される根源」と言われたことがあるそうだ。それでも「このイベントはLGBTの存在価値を示すことができる重要なものです。ストレート(異性愛者)であることが素晴らしいといった概念は捨てるべきです」とフィルさんは見解を述べている。
このフィルさんの意見に、多くの人から「アンチ・ゲイはどこにでもいる。でもあなたたちをサポートしている人もたくさんいる。そんな奴ら無視すればいい」「2人の映像を見て感動した。私はおばあちゃん世代だからゲイのことはよくわからないけど、それでもとても幸せな気持ちになったわ」「あなたたち2人が幸せになりますように」といった激励メッセージが寄せられている。
画像は『MET LGBT Network 2016年6月25日付Twitter「He said yes」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)