ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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ラヴィーナちゃんは3月末に最後の化学療法を終えた。しかし完全に腫瘍が消えたわけではないため、5月の検査で結果が良ければレーザー治療だけで済むが、腫瘍が大きくなってしまった場合は眼球摘出手術を行わなければならないそうだ。
スティーブさんとルーシーさんは、メディアを通して世間の親に注意喚起を促している。
「ラヴィーナはとても元気で健康な子でした。だから『ウチの子は大丈夫』という思いが私たちにはありました。でもこの病気は、どんな子供にでも起こり得るのです。」
我が子の辛い治療を見守り続け、一緒に苦難を乗り越えて行くことでラヴィーナちゃんとの絆が一層深まったというスティーブさんとルーシーさんは、「命の大切さに改めて気付かされました」と述べている。
現在は笑顔を見せてくれるようになったラヴィーナちゃんに、両親は安堵しているようだ。「左目が失明していても、眼球摘出になったとしても、娘は元気に、そして他の子供と同じように普通に暮らしていくでしょう。この病気になったからといって、あの子がこれからしたいことを止めるきっかけには全くなりません」と力強く語っている。
出典:http://metro.co.uk
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)