12月1日、『華原朋美 tomomikahala Instagram』で「皆さんにご心配をおかけしました。自身の弱さに反省しています」と月曜レギュラーを務める『PON!』(日本テレビ系)で5日からの活動再開を報告。10日にはDJ KOOの楽屋で一緒に遊ぶところを投稿してファンを安心させた。
高校3年でスカウトされ芸能界に入った彼女は今とは別の芸名でタレントやグラビアで活動するうち、1994年10月からバラエティ番組『天使のU・B・U・G』にアイドルとしてレギュラー出演する。それを見ていた小室哲哉の目に留まって交際するようになり、彼女がカラオケでTRFの楽曲を歌う声に涙した小室が歌手デビューさせる。
1995年に華原朋美としてシングル『keep yourself alive』でデビューした頃にはDJ KOOとも顔なじみで、42歳になってもその関係は変わらないようだ。「10代の時からKOOちゃんに遊んでもらってるけど 私がKOOちゃんの衣装を着てDJ KOOになったのはお初です」「昔からKOOちゃんは天然 たのしーー」という姿は「ともちゃん一瞬わからなかったよ~!!! で、気づいて笑っちゃいました(笑)」とファンも驚くほどの成りきりぶりであった。
「朋ちゃんこんなお茶目なところあるのね。可愛い」「どっちがKOOさんだか分からないよ~(笑)」とウケるなか「こーさん会いたいです、たくさん元気にしてもらえそう。ともちゃんも元気になって安心」「朋ちゃんの天然な感じも大好き。お仕事、走りすぎずに頑張って」と激励が寄せられた。
出典:https://www.instagram.com/tomomikahala
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)