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プロビデンスにも近い米ロードアイランド州のワーレンで、このほどリチャード・ウォレスさんというグリーン(Greene)で農家を営む男性から世界記録を更新する巨大お化けカボチャの出品があったことを州のNBC系メディア『turnto10.com』が伝えている。その重さはなんと1025.8kg。町が主催した「Frerichs Farm Pumpkin Weigh Off」というカボチャの重量を競うイベントで、文句なしの優勝を遂げたそうだ。
実は2015年の同イベントで優勝したのは彼の息子のロン・ウォレスさんであった。1,011.5kgのカボチャを出品したロンさんは、ワーレンやロードアイランド州はもちろん、北米、いや世界で最も巨大なカボチャの栽培に成功したとして人々を驚かせていた。彼は2012年、マサチューセッツ州で行われたコンテストに911.2kgのカボチャを出品して世界記録を大幅に塗り替えたことが報じられたが、数年を経てもはや“1トン”の壁を破るカボチャの栽培に成功していたのだ。
そんなロンさんは昨年、どうしたらここまで大きく育てることが可能なのかと栽培の秘訣を尋ねられ、「とにかく有機肥料を心がけている。大変なハードワークの賜物といったところかな」と答えていた。再び自分こそがチャンピオンにと、息子は早くも2017年度に向け父への対抗心を燃やしていることであろう。
出典:http://turnto10.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)