ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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こう謳っているのは、ニューヨーク市スタテン島(スタテンアイランド)にある『エノテカ・マリア(Enoteca Maria)』というレストランのオーナーであるジョディ・スカラヴェラさんだ。祖母と母を亡くした後、10年ほど前にイタリアンレストランをオープンした。キッチンを取り仕切るシェフは現役のおばあちゃんで、イタリア料理のほかのメインシェフ(メインの国)はローテーションで毎日入れ替わる。ジョディさんは祖母から母へと何百年もかけて伝わってきた「“おふくろの味”こそが一番の魅力」と語っている。
外食続きのニューヨーカーにも温かみのある郷土料理、伝統的家庭料理を提供したいと考えるジョディさんのもとに集まったのは、イタリア、チェコ、パレスチナ、アルジェリアほか海外約30の土地からニューヨークに移り住んだおばあちゃんたち。見知らぬメニューがずらりと並ぶ多国籍料理ゆえ、訪れた客は何度でもリピートしてみたくなるという。
出典:http://www.refinery29.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)