川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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人気バンド「Sum 41」のデリック・ウィブリーがこのほどメディアの取材に応じ、壮絶な闘病を公表した理由をこう明かした。
「俺と同じような人達がたくさんいるに違いない。そう思ったからさ。こうしろとは指図する気はない。でも『俺にこんなことが起きちまった』って話ならできるからね。」
酒の飲み過ぎがたたり、肝臓、そして腎臓まで傷めてしまったというデリック。「あと1杯でも飲めば命はない」と医師に告げられたという彼は、当時をこう振り返った。
「医師にも、どんなに酷い状況になるかは分からなかったくらいさ。」
「俺の肝臓は、完全に駄目になったワケじゃない―そう判明するまで、時間もかかったし。」
そして運良く回復した彼は今、酒には手を出さず以前のように「飲みたい」という気持ちも無いという。
「そう、酒を飲まない自分がどんな人間なのか、自分にも分からなかったけどね。17歳くらいから34歳まで、酒を飲まない日はあまりないくらいだったから。」
「今は、飲酒を再開する気はないよ。飲みたいって気持ちもないんだ。だけど、そういう気持ちはずっとは続かないかも…それも分かっているよ。20年もすれば気持ちは変わるのかも…俺にはまだ分からない。」
そんな彼を元妻アヴリル・ラヴィーンは非常に心配し、体調を崩したと知るなり連絡したとのこと。当時アヴリルはTwitterにて、「デリックと話をしたの」「彼は今も、そしてこれからも私の家族よ」「#どうか強くいてちょうだい」と書き込んでいた。ちなみに今のデリックは体調も良く、2015年に再婚した美人モデルと幸せに暮らしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)