雄ゾウに猛突されサファリカーが横転、80歳米女性死亡 回り続けたカメラに衝…
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突然父ブラッド・ピットと離れ離れになり傷ついた子らに寄り添い、懸命に支えているとされるアンジェリーナ・ジョリー。彼女と子供達の近況につき、ある情報筋は米メディア『PEOPLE』に「全員がセラピーを受け始めた」とコメントし、こうも付け加えた。
「(子供達にとっては)精神的ショックが非常に大きい状況です。」
アンジェリーナと子供達は家で映画を見る、また庭のプールで過ごすなどしていたというが、そのそばにはアンジェリーナの兄や友人達が寄り添い、じっと支えていたそうだ。そんな彼女の離婚申請につき、ある情報筋は同メディアにこう伝えている。
「子供達を守るためにこうするしかない―アンジーはそう感じ、実行に移したまでです。」
ちなみに夫妻の言い分にはずいぶん食い違いがあり、ブラッド側は「マドックスの肩には触れたが虐待ではなかった」として不適切な行為があったとの見方を完全に否定。一方アンジェリーナ側は「ブラッドがマドックスの顔面を殴った」と主張しているとみられている。
まだ末っ子(双子)は8歳とあって、パパとママが離婚に向かっていること、そして今後はパパ抜きで生活していくことなどは理解できていないという。そんな子供達、そして養子3人を分け隔てなく愛し養育してきたブラッドは厳格な父だったというが、今も子供達を誰より愛し大事に思っているとのこと。彼が何より気にしているはずの親権など“養育に関するルール”は暫定的なもので、今後見直しを経て方針が定まるもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)