ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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子供を連れた家族にとって、飛行機での旅はストレスが多い。周囲に気を使うものの、子供が愚図ったり泣いたりするとあからさまに嫌な顔をする乗客も少なくない。
航空会社が子連れ家族同士を近くに座らせるという配慮はするものの、はっきりとした空間の区別がないためどうしても子供の愚図りや泣き声、またシートを後ろから押すという迷惑行為を避けることはできないのが悩みの種だろう。
そんななか、このほど、インドの格安航空会社IndiGO(インディゴ)が「チャイルドフリーゾーン」なるエリアを設定し話題となっている。12歳未満の子供は座ることが許されない、プレミアムシートでの「静かな空間」を作ったのだ。
この設定はなかなか好評のスタートとなっているようだ。「お願い。インドだけじゃなくアメリカの航空会社も(チャイルドフリーゾーンを)設定して」「大賛成だ。追加料金を払ってでもプレミアムシートに座るよ」「全ての航空会社でも(設置)するべき」などの声が多く寄せられている。
一方で、子供を持つ親からは「ここまでされると子連れの乗客は歓迎されていない気がする」「子供よりも大人の快適さが優先されるってわけね」という意見も聞こえている。
「IndiGo(インディゴ)」は、「全ての乗客に快適に過ごしてもらえるように配慮した」と述べており、シートナンバー1から4および11から14を「静かな空間」を希望する乗客のための「チャイルドフリーゾーン」として設定したという。
出典:http://metro.co.uk
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)