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英ウォリックシャーのある体験型リゾート施設で飼われているモルモット、ランディ君がにわかに話題となっている。想像を絶するほどの“肉食系”であり、知らないうちに次々とメスを孕ませていたというのだ。
草食系の男子が急増しているのは、もはや洋の東西を問わない事実。女子は「もっと積極的に恋愛に乗り出して!」と悲鳴をあげている。どうかそんな青年たちはモルモットを見習って欲しい。古くからネズミ属の類の繁殖力は大したものだと言われているが、まさにその通り。ある絶倫モルモットの話題が海外から飛び込んできた。
英ウォリックシャーにある、家族連れに人気のカントリーリゾート施設『Hatton Country World』。この女性はそこでモルモットの世話を担当しているジェス・ミドアップさん(18)、その左手に乗っているグレーのモルモットはオスの“ランディ”君である。ランディ君は今年6月、知らぬ間にメスばかりのモルモットのケージに忍び込んでいたそうだ。その後100匹ものメスが次々とランディ君の赤ちゃんを妊娠、出産。現在まだ約80匹のメスが出産を控えているという。
プレイボーイで超肉食系なランディ。ジェスさんはメディアの取材に「ランディにはちょっと疲れも見えていたけれど、もう回復したみたい」と微笑んでみせる。彼はすでに自分のケージに戻ったというが、いまだにメスの群れに近づけると瞳を輝かせるそうだ。
※ 画像はmetro.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)