徒歩で用が足りる最も便利な都市として、カリフォルニア州ではウェストハリウッドが選ばれた。KTLAニュースが7月26日報じている。

シアトルに拠点を置くウォーキング支援団体、ウォークスコアが州内2,500都市を対象に、車利用の少ないライフスタイルが住民に及ぼす影響について調べる調査の中で、都市の格付けを行った。

レストランや公園、店舗などの施設が住居から0.25マイル（約402メートル）以内にある場合に最大スコアを与え、1マイル（約1.6キロ）以上を0ポイントとして評価した。

この結果、ウェストハリウッドに続き、サンフランシスコ、カルバーシティ、ビバリーヒルズ、バーバンクなどが「ウォーカブル」な都市に選ばれている。
（TechinsightJapan編集部　あきながまさこ）