ロサンゼルスおよびその周辺では独立記念日を迎える週末の48時間で、500人以上が飲酒運転で逮捕されたことが警察の予備的レポートで明らかになった。KTLAニュースが7月4日報じている。

報告によると、独立記念日に向けて取り締まりを行うロサンゼルス郡の警察官100人の特別警戒チームは、1日深夜から3日深夜にかけて450人を飲酒運転で逮捕した。

昨年同時期の逮捕者は474人だった。また、オレンジ郡では83人が逮捕されたが、昨年の2倍増だという。
（TechinsightJapan編集部　あきながまさこ）